2009/05/06

FXのリスクとは?

FXのリスクには次のようなものがあります。

☆為替変動リスク
FXにおいて為替レートの変動が損益に大きく影響します。
為替レートが予想に反して動いた時などは、
大きな為替差損を被る可能性もあります。
これらのリスクを回避するためには、高いレバレッジを設定しない、
外貨の購入時期を分散させるなどが必要です。

☆カントリーリスク
取引していた外貨を発行する国や地域が、
戦争やテロに巻き込まれたり、政局が不安定になるなどした場合、
為替レートが大きく揺さぶられる可能性があります。
これらのリスクを回避するために通貨を分散させる、
取引を行う通貨を発行している国の情勢には、
常日頃からアンテナを高く張っておく必要があります。

☆流動性リスク
通貨の取引量が少ないマイナーな国の通貨を取引する場合、
ちょっとしたトラブルでも中々取引が成立しないケースがあります。
それには、できるだけ取引量の少ない通貨は避け、
取引量の多い通貨を選ぶようにしましょう。

☆信用リスク
自分が使っている取引業者が経営破たんなどした場合、
預入金が返金されないという可能性があります。
このリスクを回避するためには、経営状態の良い業者を選び、
複数の口座を開設することが必要です。

☆システムリスク
取引業者のシステムがダウンして売買取引が行えない、
という状況が発生する場合も考えられます。
このリスクを回避するために、複数の業者に、
口座開設しておく必要があります。

日頃からアンテナを張って、
これらのリスクを回避する必要があります。

2009/05/05

FXの注文方法は?

FXには、たくさんの種類の注文方法がありますが、

基本となるのは、

成行注文(プライスオーダー)、

指値注文(リミットオーダー)、

逆指値注文(ストップオーダー)の3つです。

☆成行注文(プライスオーダー)
成行注文(なりゆきちゅうもん)とは現在の為替レートの動きを見て、
希望する値段で売買する注文方法です。
成行注文は、直ぐに売りたい、直ぐに買いたいという時に有効な注文方法です。

☆指値注文(リミットオーダー)
指値注文(さしねちゅうもん)とは、投資家が予め価格を指定し、
為替レートがその価格に達すれば売買注文が行われる注文方法です。
現状よりもやや低い水準で買いたい場合や、
現状よりやや高い水準で売りたい時に有利な注文方法です。

☆逆指値注文(ストップオーダー)
逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)とは、現在のレートよりも有利なレートを
指定する指値注文に対し、逆指値注文は指定した価格 まで下がったら売り、
指定の価格まで上がったら買いというように現在のレートより不利なレートを指定します。
これにより損失を最小限に抑えたり、円安が進むのに合わせて利益確定させたり
するのに使われます。

2009/05/04

2ウェイプライスとは?

2 ウェイプライスとは、

投資家が注文を出す際に業者が売り(Bid)、

買い(Ask)の2種類の取引レートを同時に

表示することを言います。

2ウェイ プライスで売買注文を出す場合、

ドル/円では、100.00?100.05

というような型式で表示されます。

安いほう(100.00)は投資家の売値、

高いほう(100.05)は投資家の買値を指します。

この場合、投資家は1ドル=100 円でドルを売ることができ、

1ドル=100 円5 銭でドルを買うことができます。

2ウェイ プライスの最も大きなメリットは、

業者による取引レートの不正操作を防げるということです。

ドル/円が100.00?100.05 の場合、

売り(Bid)と買い(Ask)の差額の5銭が取引業者の利益になります。

この差額が大きいとより安く売り、

より高く買うことになり投資家にとっては不利になります。

この差額が小さければ小さいほど投資家にとってはお得なのです。

業者が買いレートしか提示していない場合、

大きな差額を上乗せして買いレートを吊り上げていても、

売りレートがわからなければ投資家は、

それが不当なのかを見分けることが出来ません。

2ウェイ プライスで提示されていれば、

業者の不当なレート操作を防げるので業者を選ぶ際には、

2ウェイ プライスで価格を提示している業者を選びましょう。

2009/05/03

ロスカットルールとは?

次にロスカットルールとは、

マージンコール発生後、

決められた時刻が過ぎても、

状況が改善されない場合に、

投資家に不利なレートであっても、

強制的に反対売買を行い決済する、

という仕組みのことです。

ロスカットルールが、

適用される証拠金維持率は、

業者によって異なります。

その取引を行う前には、

ロスカットルールの証拠金維持率を

確認する必要があります。

2009/05/02

マージンコールとは?

有効証拠金が一定レベルを下回り、

維持証拠金を割り込むと、

証拠金の追加差し入れが求められます。

このような証拠金を

大きく上まわらないようにする仕組みを

マージンコールといいます。

マージンコールが発生した場合、

電話やメールなどにより投資家へ通知され、

決められた時刻までに追加金を差し入れるか、

ポジションを決済して、

証拠金維持率を満たさなければなりません。

2009/05/01

証拠金・証拠金維持率とは?

FXでは、レバレッジを利用して、

少ない資金を担保に何倍もの外貨を

売買することが出来ます。

この担保にあてる資金のことを

取引証拠金といいます。

取引に必要な証拠金の金額は、

それぞれの業者が決めています。

その分が取引証拠金から差し引かれていきます。

この時、残った証拠金のことを有効証拠金といいます。

FXでは実際の取引額に対して

取引証拠金の占める割合を証拠金維持率と呼んでいます。

この証拠金維持率が一定ラインを割込むと、

その取引を継続することができなくなります。

この時の最低限必要な証拠金を維持率証拠金といいます。